こんにちは、たつみです!
本日は、土地探しのやり方について解説します!
注文住宅の計画を始めたときに、ハウスメーカー探しと同じくらい頭を悩ませるのが土地探しです。
土地は一点物なので、良いと思っていた土地が他の人に買われてしまったり、土地を決めきれず建物の着工時期が遅れる人もいるようです。
私がどのように土地を探したかと、土地探しの3つのポイントについて解説します。
本記事を読むことで、土地探しをどのように始めたら良いかの参考になると思います。

本記事は次の方にオススメ!
- これから土地を探す方
- 土地探しに悩んでいる方
結論、土地探し(候補先探し)のポイントは以下の3つになります。
その理由について、私の体験も交えて解説していきます。
- ハウスメーカー探しと同時進行
- ハウスメーカーと一緒に探す
- できるだけ毎日探す
【体験談】私の土地探しのやり方
ネット検索(ランディ)
私はネット検索と、ハウスメーカー提携の不動産とを活用しました。
ネット検索でよく使われているのがSUUMOやアットホーム等ですが、
ヤマト住建の方からランディというアプリを勧められ、使用していました。
ランディはSUUMOやアットホーム等で掲載された物件を一括で検索することが出来るので物件数が多く、私は土地探しでとても重宝していました。
引用元:ランディHPより
ハウスメーカーに協力していただいた
ハウスメーカー提携不動産は、桧家住宅が提携している不動産屋さんに協力していただきました。
希望のエリアと価格帯をお伝えして、5件ほど土地を紹介してもらいました。
中にはランディで紹介していない物件も出てきており、これは不動産屋さんを通して探すメリットかもしれません。
最終的には紹介して頂いた土地の中から3つほど候補を選び、
実際に桧家住宅の営業さんと不動産屋の担当者さんと一緒に見学して回りました。

営業さんが一緒に回っていただいたことで、プラン作成の時に家からの眺望を活かした間取りをご提案いただけました!
土地探しの3つのポイント
私の体験をもとに、土地探しの3つのポイントについて解説します。
- ハウスメーカー探しと同時進行
- ハウスメーカーと一緒に探す
- できるだけ毎日探す
ポイント①:ハウスメーカー探しと同時進行
土地探しはハウスメーカー探しと同時に進行してください!
注文住宅を建てたことが無い方は土地をまず買って、その後ハウスメーカーを決めるというイメージを持っていると思いますが、
その探し方は間取りの自由度が減るためおすすめしません。
ハウスメーカーと打合せを進めていくと、間取りの計画をする中で広い庭を取りたい、リビングからの眺望を求めたいといったさまざまな要望が出てきます。
先に土地を決めてしまうと、間取りや庭の自由度が減り、要望が叶えられなくなるかもしれません。

建物にもっとお金をかけたかったのに、土地が高くて妥協しないといけなくなっちゃった…

ハウスメーカーと一緒に土地探しをすると、こういったことも防げます!
他にも土地と建物の金額のバランスが取りにくくなる、ローンの手続きが煩雑になるといったデメリットもあります。
土地探しはハウスメーカー探しと同時進行で進め、仮の間取りと同時に土地を決めるのが良いと思います。
ポイント②:ハウスメーカーと一緒に探す
これは先程の間取りの自由度とも関わってきますが、ハウスメーカーには得意な間取りと苦手な間取りがあります。
例えば、変形地でない真四角の土地に立てるのが得意なメーカーもあれば、変形地でも問題ないというメーカーもあります。
選んだ土地で問題なく希望通りの家を立てられるかは、ハウスメーカーと一緒に探すと分かります。
また、素人では分からなかった懸念ポイントがハウスメーカーの方は分かるかもしれません。
ハウスメーカー探しについてはこちらの記事もご覧ください。
ポイント③:できるだけ毎日探す
忙しい方だと難しいかもしれませんが、できるだけ毎日、少なくとも週に2回は探すことをオススメします!
新しい土地が出ては売れての繰り返しです。
私も狙っていた土地がありましたが、申込時期が遅れて買えなかったことがあります。
条件の良い土地はすぐに売れてしまいますので、売れる前に見つけられるよう高頻度で探すことをオススメします。
時間が無い方は、ハウスメーカーや不動産屋にいい土地が出たら連絡してもらうようにしておくと良いと思います。
まとめ:土地探しと建物計画は同時に
本日は私の土地探しのやり方と土地探しのポイントをお伝えしました。
土地探しのポイントは以下の3つです。
- ハウスメーカー探しと同時進行
- ハウスメーカーと一緒に探す
- できるだけ毎日探す
私は土地探しと建物計画は同時進行で進めたため、
今のところ、間取りと土地の両方を満足させることができています!
次に私たちがどのように土地を決めたかについて下記の記事で解説しておりますので、ぜひご覧ください!
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