こんにちは、たつみです!
本記事では、私の体験した桧家住宅での契約前の打合せやイベントについて解説します。
これから桧家住宅で打合せをされる方は、どういった流れで打合せが進むのか気になる方が多いと思います。
本記事では、桧家住宅で契約した私が契約前の計6回の打合せ内容を解説し、どういった流れで進むのかについて説明します。
もちろん、桧家住宅以外で建てる方も似たような流れになると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います!

この記事は以下の方にオススメ!
- これから家づくりを始める方
- 桧家住宅が候補に入っている方
※注意点
桧家住宅のフランチャイズ店舗での内容のため、店舗により進め方は異なります。
あくまで私が契約した店舗での参考情報としてご覧いただければと思います。
【体験談】桧家住宅での契約前の打合せ内容
私は桧家住宅での請負契約前に、計6回の打合せを行いました。
1回目:桧家住宅の特徴
初回打ち合わせは桧家住宅の展示場で行いました。
私たちの家づくりの状況ヒアリングと、桧家住宅の特徴を教えて頂きました。
主に教えていただいたことは、以下の通りです。
- Z空調の特徴
- 青空リビングなどの間取りの特徴
- 気密・断熱性の取り方(アクアフォーム)など、家の性能についての説明
私の行った展示場ではアクアフォーム(断熱材)の入れ方の模型が展示されており、気密性・断熱性の高さについてアピールしておりました。
2回目:建売住宅の見学
2回目は建売住宅の見学をさせていただきました。
桧家住宅の建売物件が4軒並んでおり、順番に見ていく形でした。
展示場ではアピールのため高価な設備が入れられていることが多いですが、
建売物件のためリアルな大きさや設備を知ることが出来ました。
建売物件で確認した点は、以下の通りです。
- Z空調での各部屋の暖かさ
- Z空調の配管の通り方
- 青空リビングや小屋裏収納のイメージ
また、同じ日に住宅ローンの仮審査の申し込みも行いました。

仮審査でだいたいいくら借りれるか分かるので、早めにするのがオススメだよ!
3回目:プラン作成のためのヒアリング
プランニングのための詳細なヒアリングを行いました。
桧家住宅の私の店舗では、1万円支払うことで土地の広さや形状に合わせたプランニングをして頂くことができました。

契約すると、1万円は契約金に充ててもらえたよ!
具体的には、LDKの広さや部屋の数などの間取りの希望と希望金額をお伝えする形です。
また、同じ日に提携している不動産屋の方にも来ていただき、土地についての希望もお伝えしました。
4回目:家のプラン・見積りの提出
3回目の打合せから約3週間後に、家のプランと概算の見積書をいただきました。
家のプランは設計士の方ではなく、営業さんが書いたラフな間取りになります。
この段階でプランと見積、標準仕様書の3点をいただき、他社と比較できる情報がそろったことになります。
5回目:土地の見学
提携している不動産屋さん、営業さんと一緒に土地の候補地を見学しました。
3回目の打合せでの希望をお伝えしているので、それを基に3つの候補地を見つけていただきました。
3つの候補地を巡りながら、周辺環境や土地の広さ、日当たりなどを確認しました。

素人ではわからなかった懸念ポイントもあったので、不動産屋さんや営業さんと一緒にまわるのがオススメだよ!
また、この日の前日に桧家住宅で建てることを決めていたため、桧家住宅で契約することもお伝えしました。
6回目:建物契約
見積書や契約書類等を準備していただき、契約内容を確認しました。
これまでの打合せで話に出なかった保証や、キャンセル条件等の話をさせていただきました。
別日になりますが、契約金として100万円をお支払いして建物の請負契約が完了しました。

土地の手付金で100万円、建物の契約金で100万円の計200万円はローン実行前に最低限必要になるよ!
桧家住宅でのその他のイベント
私は参加しませんでしたが、桧家住宅の契約前のイベントとしてはオーナー様宅見学会や完成見学会がございます。
オーナー様宅見学会では、実際の建築された住宅の見学ができるだけでなく、
住んでいる方にリアルな住宅設備のことについて質問をすることができます。
イベント・見学会情報 | 桧家住宅|注文住宅・ハウスメーカー
まとめ
本記事では、桧家住宅での打合せの体験談を解説しました。
私は桧家住宅で計6回の打合せをしましたが、
①家の特徴の説明、②モデルハウスや完成見学会、③プランや見積もりの説明という流れで少なくとも3回の打合せが一般的なようです。
こちらの記事をもとに、満足に家づくりをしていただけることを願っております!
その他、契約前のチェックリストや、桧家住宅の特徴については以下の記事もご覧ください!
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